ご提案
脂漏性皮膚炎が改善しないのは、頭皮のバリア機能が弱っているからかも知れません。
最新の研究では、頭皮のバリア機能が低下すると脂漏性皮膚炎を発症することが報告されています。
(国立成育医療研究センター発表)
脂漏性皮膚炎は皮脂汚れをしっかり落とすことが大切ですが、皮脂を取り過ぎて頭皮が乾燥してしまうと逆効果に
なります。
しかし、シャンプーしないでおくと皮脂汚れが蓄積し、かゆみがひどくなります。
そこで、頭皮への刺激を徹底的に避けた処方で、敏感な頭皮をやさしく洗うシャンプーとシャンプー後の頭皮を
しっかり保湿しバリア機能を高めるリンスをご紹介します。
この記事の監修者
豊栄産業(株) 代表取締役
林 隆義
大学卒業後、メーカーで研究開発に数年勤務。独立後、理美容室専門ブランド LOQUATを立上げる。シャンプーの専門家。
頭皮のこんなお悩み、ありませんか?
- シャンプーしない、湯シャンも試したけどかゆみが増えた
- 夕方になると頭皮がベタつく
- 皮脂が多いのに、洗うとカサカサ・フケが出る
- 市販のシャンプーだと刺激が強く、かゆくなる
- 脂漏性皮膚炎と診断され、何を使えばいいか分からない
そのお悩み、もしかすると「皮脂バランスの乱れ」が原因かもしれません。
ロクワットアミノシャンプー&リンスが選ばれる理由
- アミノ酸系洗浄成分で皮脂をやさしくオフ
余分な皮脂はしっかり落とし、必要なうるおいは残します。敏感な頭皮にもやさしい使い心地。
- リンスでしっかり“保湿”
皮膚バリアをサポートし、乾燥によるフケ・かゆみを予防。
- 刺激になりうる成分は不使用
・コカミドプロピルベタイン不使用
・ポリクオタニウム-10
不使用
・抗菌剤不使用
敏感肌の方にも安心してご使用いただけます。
成分にこだわりました
- アミノ酸系の洗浄剤のみ使用
- 抗菌薬(サリチル酸など)不使用
- ビワの葉エキス:肌荒れを防ぎ、しっかり保湿
- グリチルリチン酸2K:抗炎症成分。かゆみ・赤みを抑える
- ジラウロイルグルタミン酸リシンNa:バリア機能を補修します
ご使用方法(おすすめの洗い方)
- ぬるま湯(38度)でしっかり予洗い
- シャンプーを手に取り、泡立ててから頭皮になじませる
- 指の腹でやさしくマッサージしながら洗う
- 十分にすすいだ後、リンスを髪と頭皮全体になじませて1分程度置く
- 再度しっかりすすいで完了
よくあるご質問
- Q. シャンプーしない方が良いと聞いたのですが?
- A. 皮脂汚れが蓄積し逆に症状が悪化しますので、毎日1回シャンプーするようにしてください。
- Q. 皮膚科の治療薬と併用しても大丈夫ですか?
- A. はい。医師の指導のもと、洗浄・保湿ケアとして併用いただけます。
- Q. 毎日使っても大丈夫ですか?
- A. はい。低刺激処方ですので、毎日のご使用をおすすめしています。
- Q. 子どもや高齢者も使えますか?
- A. 年齢問わずご使用いただけます。
詳しくはこちら
ロクワットアミノシャンプー&リンスについて詳しく解説したページをご覧ください。