ロクワットシャンプーのイメージ写真

ロクワットシャンプー700mL
&ロクワットリンス700mL

希望小売セット価格 6,380円(税込)

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美容師さんの悩みから生まれたシャンプー

サロンスタッフ写真

美容室の悩みの一つに、シャンプー作業による肌あれの問題がありました。肌あれを少しでも防ぐシャンプーを導入することは、美容室のスタッフのためだけではなく、お客様の髪、頭皮のためにもなると研究がスタートしました。・・・
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開発秘話詳細
自身ありスタッフ写真
お客様の声 池田市事始め大賞

ロクワットシャンプーの3つのこだわり

  1. 顔から体まで洗える

    ロクワットシャンプーは、化学物質に敏感な方でも”顔から体まで”安心して洗えるように設計された石鹸シャンプーです。
    顔から体まで”洗えることにこだわったのは、一般家庭でシャンプーする場合、髪の毛だけを洗うことは不可能で”顔から体まで”シャンプーは流れていくため、”顔から体まで”洗える成分にしておくことで安心してシャンプーができます。そのため、配合する成分は優しく洗浄し、保湿を重視した成分配合にしています。

  2. 成分の働きを重視

    成分を選ぶときの基準は、”何からできているか”ではなく、”出来上がった成分がどんな働きをするか”にこだわりました。
    一般の受けねらいの広告であれば、”植物由来”とか”天然系”などのキャッチコピーがいいのかもしれません。しかし、化学を勉強した方はおわかりの通り、原料が何かよりも出来上がった成分がどんな働きをするかがとても大切なのです。
    天然の物の中にも小麦や卵などアレルギーの原因になるものもありますし、漆のようにかぶれる成分もあるのです。

  3. 自然な髪艶

    テクスチャ(髪の毛の感触)を良くするための成分を配合しない。これは開発スタート時からのこだわり。
    最近では”ノンシリコン”という宣伝をよく見かけますが、ロクワットシャンプーは開発スタート時から”ノンシリコン”にこだわってきました。ですから、CMのように髪の毛を”ツルツル””サラサラ”にしたい方はロクワットシャンプーはおすすめできません
    但し、長く使い続けることで、髪本来の健康を取り戻すと、生まれながらの”サラサラ”ヘアーには戻っていきますので、その点はご理解いただきたいと思います。

こだわりの成分設計_シンプル イズ ベスト

シャンプーの役目は”洗浄”です。基本的には洗浄成分「石鹸」のみで十分役目を果たすのですが、それだけでは、肌の抵抗力を守ることができません。すなわち、健やかな頭皮環境をつくることができません。

そこで、ロクワットシャンプーは洗浄後にしっかりと保湿をし、健やかな頭皮環境をつくるために「ビワの葉エキス」と「SDL」※を配合しています。※SDL=ジラウロイルグルタミン酸リシンNa

一般的に育毛に良いと言われる成分は、時にはトラブルの原因にもなるので、シャンプーの本来の目的には不要と考え、「シンプル イズ ベスト」の考えをもとに、配合していません。
ロクワットシャンプーは配合成分を厳選し、顔から体までまるごと洗っていただけますので、赤ちゃんからお年寄りまで安心してお使いいただけます!おすすめです。
ノンシリコン、ノンパラペン。※合成界面活性剤を配合した複合石鹸シャンプーや石鹸系シャンプーではなく、純石鹸シャンプーですので安心です。

ビワの葉エキスでしっかり保湿 LOQUAT=ビワ

ビワの写真

ビワの葉エキス」は日本古来より伝わる民間療法のひとつで、アロエと並んで使われ、受け継がれてきました。まさに「おばあちゃんの知恵」自然からの贈り物です。
昔、庭にビワの木を植えていると「医者いらず」と言われるほど、ビワの葉や種にはにいい要素がいっぱいあるのです。赤ちゃんから大人までお使いいただけます。LOQUAT(=ビワ)の語源です。

新成分「SDL」で傷んだ髪と肌を補修

SDL」は、1分間程度の極めて短い処理時間で毛髪内部に浸透し、毛髪の強度や水分量を健やかな状態に戻してくれ、更に、ダメージでやせた毛髪の補修・保護をしてくれます。その結果として毛髪にハリやコシがもどります。(ヘアケア機能)
また、荒れた角質層に浸透し健やかなお肌に仕上げます。(スキンケア機能)
植物由来原料からつくられた「SDL」は、生分解性に優れた地球環境に優しい成分です。

髪の毛 キューティクル改善写真 SDLの皮膚への効果

手荒れ、肌荒れ、湿疹の対策はバリア機能の改善!

美容室のサロンワークにおいて、一日に何人ものお客様をシャンプーします。シャンプー担当のスタッフは手のカサカサ、肌あれ、湿疹などに悩まされます。それでは、シャンプーを繰り返すとなぜこのようなことが起こるのでしょうか?

大きな要因は2つあります。
1つは、シャンプーを繰り返すと手の皮脂が過剰にとられることにあります。本来、人間の皮膚は環境から体を守るために皮脂を分泌し雑菌や化学物質が体へ進入するのを防ごうとしているのです。(肌の抵抗力)しかし、皮脂を取りすぎると肌の抵抗力が弱まり、角質間の水分が減っていくことによってさらに、肌の抵抗力が低下するというふうに悪循環を繰り返します。その結果、肌は無防備な状態になるので、有害な化学物質が体内に侵入しやすくなり、肌あれなどいろいろなトラブルを引き起こす原因となります。

もう1つの要因は、合成界面活性剤にはタンパク質を変性させる作用があるためです。十分に水洗いをしても、皮膚の表面に合成界面活性剤が何%とか残ります。これが皮膚を刺激し、繰り返すうちにタンパク質変性が起こり、手のカサカサ、肌あれ、湿疹、かゆみを引き起こします。

図1.皮膚の構造

なぜ石鹸にこだわるのか?!

手のカサカサ、肌あれ、湿疹の対策には肌の抵抗力の改善が大切であることはご理解いただいた思います。
ロクワットシャンプーは、この点を重視し、まず必要以上に皮脂をとらない、且つ肌への浸透力が弱い、且つ肌に残ってもたんぱく質を変性させない、この3つを条件に洗浄剤を選びました。その結果、「純石鹸」を採用しました。

研究者写真

ロクワットシャンプーの石鹸素地は優しい洗浄力になるように設計され、石鹸の分子構造が大きいため肌への浸透力は弱く、純石鹸ですので、タンパク質変性作用はありません
純石鹸シャンプーは汚れと結びつくとその界面活性作用(洗浄剤としての役目)を失います。また一定以下の濃度になるとその界面活性作用を失います。しかし、合成シャンプーは界面活性作用は持続します。例えば排水を考えても、石鹸シャンプーと合成シャンプーではどちらが環境に良いか明白です。人の肌にとっても残留を考えるとどちらを選ぶかは明白です。

目に見える浸透テストをしてみました!

それでは、実際にロクワットシャンプーと合成シャンプーの浸透力の違いを目に見えてわかるように、実験をやってみました。(上の図1.皮膚の構造参照)
実験レポートを見るにはこちら

浸透力実験レポートはこちら

美容室の現場で認められた石鹸シャンプー

クリーミーな泡立ち

ロクワットシャンプーは純石鹸の3大欠点をクリア!
石鹸シャンプー特有の欠点、
1.きしみ 2.泡立ちの悪さ 3.いい匂いがない
これが原因で石鹸シャンプーを挫折した方も多いはず!
ロクワットシャンプーは、理容組合との共同開発でこの欠点をクリア!
美容室で認められたこの使い勝手の良さは
他社にはありません!

導入サロンさんの写真1
導入サロンさんの写真2
メディア掲載事例
商品名 ロクワットシャンプー700mL
全成分 水、カリ石ケン素地、グリセリン、エタノール、ビワ葉エキス、クエン酸、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、香料
商品名 ロクワットリンス700mL
全成分 水、ベヘニルアルコール、ベタイン、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、ステアラミドプロピルジメチルアミン、DPG、ペンチレングリコール、ビワ葉エキス、オレイン酸ポリグリセリルー2、クエン酸、エタノール、フェノキシエタノール、香料