マンガで見やすく、わかりやすく、
対策方法をご紹介
「髪にたっぷりの栄養を与えたいから、トリートメントは根元からしっかり揉み込んでいる」もしあなたがそうしているなら、今すぐその習慣を見直す必要があります。
世の中では「髪をサラサラにすることが正義」とされ、トリートメント成分入りのシャンプーや、強力なコーティング剤がもてはやされていますが、そこに大きな落とし穴が潜んでいるのです。
なぜ、シャンプーを変えても頭皮のかゆみやベタつきが治らないのでしょうか?その真犯人の一つが、トリートメントに含まれる油分やコーティング成分です。トリートメントは髪に潤いを与えるため、植物オイルや「ジメチコン(シリコン)」などが多く配合されています。
これを頭皮に直接つけてしまうと、例えるなら「顔に濃厚なハンドクリームを塗りたくっている」ような状態になります。毛穴が油分で塞がれ、皮脂のバランスが崩れることで、かゆみや炎症が引き起こされるのです。
さらに注意すべきは、「ポリクオタニウム-10」や「セタノール」といった成分です。これらは髪をしんなりサラサラにする優秀な成分ですが、皮膚に残ると強い刺激となり、敏感肌の方にはフケや赤みの原因になってしまいます。
時短に便利なトリートメント成分入りのシャンプーも、毛先だけでなく頭皮全体にこれらの成分が付着してしまうため、朝シャンブーム以降、頭皮の不調を招くケースが急増しています。なるほど…!私が続けていた時短シャンプーが原因だったのかもしれません…!
今日から変えられる具体的なアクションはとてもシンプルです。 トリートメントは本来、髪の補修を目的としたもの。頭皮には絶対につけず、ダメージが気になる「髪の中間から毛先」にかけてのみ塗布してください。
そして、使用後は頭皮に成分が残らないよう、しっかりと洗い流すことが重要です。もしすでに頭皮トラブルを抱えているなら、トリートメント成分が入っていないシンプルなシャンプーを選び、頭皮を清潔な「素肌」に戻してあげましょう。