シャンプーブラシGROSSYを使用してシャンプーをする際、正しい使い方をしないと、その効果を十分に引き出すことができません。適切な方法で使用することで、より良い結果が期待できます。
一方で、避けるべき使い方も存在します。この記事では、シャンプーブラシGROSSYの効果を最大限に発揮するための正しい使用方法について詳しくご紹介します。
シャンプーブラシGROSSYを
使用する際のポイント
シャンプーブラシGROSSY使い方ポイント
１．まずはブラッシング
（予洗い）
シャンプー前によくブラッシングして､髪についたフケや抜け毛等を払い､もつれを直します。もつれが多い時やシャンプーブラシGROSSYで毛が引っかかる時は、まずガイコツブラシなど目の粗いブラシでもつれをとります。髪の毛を傷めないための大切な準備です。
２．お湯で頭皮を洗う
ぬるま湯で髪の汚れを洗い流します。シャワーで20秒～30秒ぐらいが目安です。髪を濡らすだけではなく、頭皮を洗うようにゆすぐのがポイントです。汚れの8割程度はこれで落とせます。
３．いざシャンプー
シャンプーは､頭にいきなりつけず、手にとり数ヶ所にわけてつけます。指先の腹でやさしくマッサージするように洗い、しっかりと泡立てます。泡立ちが悪い場合はシャンプーを少し足しましょう！泡立ちはポイントです。
４．ブラシを入れる方向
しっかり泡立ったら「シャンプーブラシGROSSY」で、バックは襟足から、サイドは耳の横から、トップは生え際から、それぞれ図のゴールデンポイント（つむじ)に向かってブラシを動かしながら少しずつブラッシングしてください。力をいれなくても特殊ブリッスルと特殊ブラシ構造が地肌と髪をやさしく洗いあげてくれます。
５．やってはいけないこと
ブラシを円を書くように回して使うことは絶対にやらないでください。髪が絡まり、髪を傷めるだけでなく髪が抜ける原因になります。ブラシを動かす方向は必ず守ってください。ブラシを動かす方向を守ることによってブラシのピンも長持ちします。
６．お湯でしっかり洗い流す
意外と見落としがちなのが、すすぎの工程です。
すすぎが不十分だと、汚れやシャンプーが頭皮や髪に残り、かゆみやべたつきの原因になることがあります。髪と頭皮をしっかりとすすぎ、シャンプーをしっかり洗い流しましょう。
すすぎの時間の目安は、15～20秒程度を意識してください。
７．タオルドライしてドライヤー
タオルでよく拭いて乾かします。ドライヤーの使用を短時間で終わらせるための準備としてとても大切です。
ドライヤーは２０cm程度離して、一箇所に集中して熱を与えないように気をつけながら乾かします。順番は、まず根元を乾かしてから、弱風で中間から毛先を乾かしていくと毛先が乾きすぎず熱のダメージを防ぐことができます。
この記事のまとめ
シャンプーブラシGROSSYを使用してシャンプーを行う際には、いくつか重要なポイントがあります。 特に「丁寧な手順」と「正しいブラシの使い方」が鍵となります。ブラシを動かす方向を正確に守ることで、頭皮と髪の健康を保つだけでなく、ブラシの寿命を延ばすことにもつながります。この基本を意識することで、より効果的なケアが可能になります。。