豆知識
なぜ合成シャンプーは良くないのか?
界面活性剤の力で汚れを落とすのはどちらも同じですが、ロクワットと合成シャンプーの大きな違いは浸透力にあります。 動画で見る「シャンプー浸透力実験」 準備するもの ・水300cc・ロクワットシャンプー・合成シャンプー 水溶液を作ります まず空容器に、水のみ、ロクワットシャンプーネオの5%水溶液、合成シャンプーの5%水溶液を100ccずつ用意する。 水道水の場合 封筒から水は浸透してきません。すなわち水道水は体内には浸透してこないことがわかります。 ロクワットシャンプーの場合 ロクワットシャンプーも水道水と同じ結果になります。 合成シャンプーの場合
洗濯では浸透力の高いほうが、よく汚れが落ちていいでしょう。しかし人の肌を洗うときは、浸透力が強いと体の皮膚のバリアを破壊して、体内に侵入してくるので、非常に怖いのです。
浸透力の違いを二重封筒を使って実験してみました。二重封筒を人の肌と仮定して写真を見てください。
・空容器3本・メジャーカップ ・小さじ ・二重封筒枚3枚
100ccの水(牛乳ビン約半分)にシャンプー剤を小さじ1杯入れると約5%水溶液になります)