豆知識
石鹸シャンプーについて
石鹸シャンプーとは? |
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シャンプーの種類と特長 |
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巷に多くあるアミノ酸シャンプーはよく成分を見ると、純アミノ酸シャンプーではなく、いろいろな合成界面活性剤が混ぜられていることがわかります。 |
石鹸シャンプーの製法 |
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石鹸シャンプーの歴史 |
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石鹸シャンプーの環境への負荷と毒性 |
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石鹸シャンプーの良い点 |
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石鹸シャンプーの悪い点 |
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弱酸性は肌に優しいのか?石鹸シャンプーは弱アルカリ性! |
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弱酸性だと肌に刺激は小さいでしょうが、肌に優しいかというと別問題です。弱酸性であろうと、弱アルカリであろうと、
そのシャンプー(化粧品の成分)がどういう働きをするかが大切なのです。
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石鹸シャンプー(弱アルカリ)は髪に悪い? |
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石鹸シャンプーが普及しにくい理由 |
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石鹸シャンプーの欠点を大きく改善したサロン生まれの石鹸シャンプー |
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なぜ合成シャンプーは良くないのか?
界面活性剤の力で汚れを落とすのはどちらも同じですが、ロクワットと合成シャンプーの大きな違いは浸透力にあります。 動画で見る「シャンプー浸透力実験」 準備するもの ・水300cc・ロクワットシャンプー・合成シャンプー 水溶液を作ります まず空容器に、水のみ、ロクワットシャンプーネオの5%水溶液、合成シャンプーの5%水溶液を100ccずつ用意する。 水道水の場合 封筒から水は浸透してきません。すなわち水道水は体内には浸透してこないことがわかります。 ロクワットシャンプーの場合 ロクワットシャンプーも水道水と同じ結果になります。 合成シャンプーの場合
洗濯では浸透力の高いほうが、よく汚れが落ちていいでしょう。しかし人の肌を洗うときは、浸透力が強いと体の皮膚のバリアを破壊して、体内に侵入してくるので、非常に怖いのです。
浸透力の違いを二重封筒を使って実験してみました。二重封筒を人の肌と仮定して写真を見てください。
・空容器3本・メジャーカップ ・小さじ ・二重封筒枚3枚
100ccの水(牛乳ビン約半分)にシャンプー剤を小さじ1杯入れると約5%水溶液になります)